最大のポイント

SEO×UX改善でサイトリニューアルを成功へ!戦略策定のプロがサポート

私たちは、データ分析をベースにしたSEOとUX改善の豊富な経験と専門知識を活かし、サイト制作がリニューアル戦略に則って開発が進むよう伴走支援します。

リニューアルサービスを利用するメリット

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顧客の課題

サイトリニューアルの目的が「リニューアルをやりきる」に変わってしまう

リニューアルは本来の目的が「KPIの改善」であったものの、いざプロジェクト化すると想定外の課題が起こり、目的が徐々に「リニューアルをやり切ること」に変わっていた例も珍しくありません。

サイトリニューアル後に定量的な数値がマイナスに悪化してしまう

どの企業でも共通して言えるのは、予算や工数をかける以上、webサイトリニューアル後に「流入数が減った」「CV率が下がった」など定量的な数値がマイナスになる失敗は避けたいのではないでしょうか。

サイトリニューアル支援が必要な理由の図

サービスの内容

サイトリニューアルにおける7つのプロセスをUX観点とSEO観点でご支援

ホームページリニューアルの進め方には、現状把握、方向性の決定、要件定義の支援、開発伴走、設定、サイト公開後の成果検証の7つのプロセスがあります。これらのプロセスにおいて、SEO(青字)観点とUX(緑字)観点を含むのが本サービスの特徴です。戦略立案の段階で、貴社のビジネスやサイトリニューアルの目的などヒアリングした上で、サイトリニューアルの目的達成に向けて支援させていただきます。

サイトリニューアル支援サービスの進め方の図


①キーワードマーケティング調査


競合調査、市場調査による現状SEOで獲得できているクエリと、取りきれていないクエリを洗い出し、クエリリストを作成します。


②SEO与件抽出


SEO 項目の設定確認や、 サイトのタイプやベージの種別ごとに SEO 与件を整理します。


③GA4分析準備 ※現状の設定をもとに準備


GA4に接続した Big Query から分析に必要なデータを抽出するために SQL を開発します。その後、抽出データをBI ツール ( に取り込み、レポート作成の準備をおこないます。
※準備期間は想定 1 カ月ですが、レポート内容により段階的にアウトプットする可能性があります。


④定量調査


Googleアナリティクスとヒートマップを使用し、サイト流入からサイト内行動を調査し、現状のサイトの課題と、改善点を洗い出します。


⑤定性調査(ユーザーテスト)


ユーザーテストにてサイト利用時の行動や心理を調査し、自社サイトのボトルネックの把握や、他社サイトのベストプラクティス抽出を行います。


アウトプットイメージ
ユーザーテスト アウトプット

⑥定性調査(ヒューリスティック調査)


サービスの性質・構造に応じて調査項目から考案し、現状の自社サイトと他社サイトを比較評価し、改善点を提示します。


アウトプットイメージ
ヒューリスティック調査 アウトプット

⑦ペルソナ・カスタマジャーニー設計


サイト概況調査を基に、ユーザー像やカスタマジャーニーを一元的に可視化 し、ジャーニー最適化の観点で KPI 設計の裏付けとします。


⑧KPI設計・レポート設計


目指す理想のジャーニーや改善すべき課題から逆算してKPI を設計します。今後定期的に追いかけるべきレポーティング項目をリスト化 、及びレポーティングに必要な GA4データを定義します。


アウトプットイメージ
KPI設計・レポート設計 アウトプット

⑨システム要件定義、URL 仕様、ページごとの要件定義


理想のユーザー行動に合わせ、SEO パフォーマンスに優れた URL ・ディレクトリルールを設計し、ご提示いたします 。


⑩構成案作成(サイト構造案、主要ページの構成案)


ユーザー行動やヒューリスティック分析をもとに、主要ページの構成案や、サイトの構造案を提示いたします。


⑪ワイヤーチェック(SEO)


各ページ構造を情報設計フェーズで確認し、コンテンツ配置や内部リンク構造について確認し、SEO パフォーマンスが向上するように改善指示します。


⑫コーディングチェック


W3C勧告項目に基づき、コーディングする上で気をつけるべき項目を列挙し、ガイドラインとして提示します。


⑬タイトル・ディスクリプションルール作成


各ページのタイトル・ディスクリプションルールを作成します。ルールをもとに作成された、タイトル・ディスクリプションをチェックいたします。


⑭リダイレクトマップ作成


コンテンツ評価の引き継ぎを正常にできるように、リダイレクトマッピングを作成します。


⑮ワイヤーチェック(UX)


情報設計から作成されたワイヤーフレームが、サイト要件やUX ・デザイン原則を満たすものかを第三社的に検証します。


⑯モックアップテスト


作成されたモックアップをもとに、主にページ挙動の面で、人間にとって自然な振る舞いであるかを確認します。


⑰テスト環境チェック:


本番リリース前の段階での各種調査を実施し、パフォーマンスに支障がでないように確認をします。


⑱GSC等設定、本番後チェック(問題検証、改善フォロー)


サイトマップ作成についてのご説明やパフォーマンス計測に問題が無いような体制を構築します。リニューアル前後でSEO パフォーマンスを調査し、今後の方針についてご提案いたします。


⑲GA4導入


これまでの計測を引き継ぐようにGA4 を設定します。


⑳成果検証(SEO)


リニューアル前後でSEO パフォーマンスを調査し、今後の方針についてご提案いたします。


アウトプットイメージ
成果検証(SEO)アウトプット

㉑GA4分析準備※⑲の設定内容を反映


GA4に接続した Big Query から分析に必要なデータを抽出するために SQL を開発します。その後、抽出データをBI ツール ( に取り込み、レポート作成の準備をおこないます。
※準備期間は想定 1 カ月ですが、レポート内容により段階的にアウトプットする可能性があります。


㉒成果検証(定量調査)


GAとヒートマップを使用して、リニューアルの意図通りにサイトが改善できているか、リニューアル前後比較調査を行い、必要に応じて改善案を提示します。


アウトプットイメージ
成果検証(定量調査)アウトプット

サービスの特徴

01

専門家の視点でこれまで気づかなかった施策をご提案

大小さまざまな企業でWebマーケティングを支援した実績がプリンシプルにはあります。経験豊富な専門家の視点で、現状のWebマーケティング活動を客観的に評価し、各企業の状況に合わせて新たな施策をご提案します。

02

BIツールTableauを使った高度な分析

データビジュアライズツールとして有名なTableauを利用しGoogleアナリティクスデータを分析します。解析ツール単体では実現が難しい多ディメンション掛け合わせ、他データソースとの統合といった高度な分析を行うことで、スピード感を持ってインサイトを導き出すことが可能です。

03

Googleアナリティクス実装に関する豊富な実績・ノウハウ

プリンシプルには、GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャーをはじめとする解析ツールの業界トップレベルの専門家が在籍しています。大規模サイトの実績も多数あり、過去の経験に基づいたより効果的な解析基盤を構築します。

04

キーワードマーケティング分析を通じたSEO設計作成

ウェブサイトのビジネスゴール、既存クエリ、ポテンシャルクエリやトレンドデータをもとに、SEO設計を作成します。SEOを主目的にした大規模サイト構築・リニューアルプロジェクトでは、分析に基づき最適なディレクトリや内部リンク設計をご提案します。その他の目的が強いプロジェクトの場合も、データ分析や移行難易度の検討を通じて残すべきコンテンツを整理します。

成功事例:大手部品メーカー

■プロジェクト期間
2019年 8 月~ 2020 年 3 月 リニューアル支援(サイトローンチは 2020 年 1 月)
■支援内容
①SEO観点での①〜⑥までの支援 コンテンツ リダイレクトマッピング、リリース前、テスト環境チェックなど
②UX観点での①、② 、⑥の支援 :定量調査 GA 、ヒートマップ)、アンケート調査
③設定:Google アナリティクス、 Google タグマネージャー、 Google データポータルの導入・設定
■結果
・テクニカルSEO により クローラビリティが改善 。サイトが適切に評価される基礎が整備された。
・サイト内導線、UI を改善案がリニューアルサイトに反映されたことより、 ユーザビリティが改善。
※弊社コーポレートサイトで事例として紹介しています

リニューアル支援 成功事例:大手部品メーカー

サービスに関するFAQ

webサイトリニューアルで改善施策を反映した場合の成果改善シミュレーションも作成してもらえるのか

はい、可能です。
シュミレーション値は参考値になりますが、ベンチマークサイトの数値も参考にしながらシュミレーションを作成いたします。例えば、ECサイトの場合はSEO対策で+〇%、導線改善によるカート到達+〇%、最終的にCVR+〇%というふうにお見せることが可能です。

具体的にはどんな施策提案が例としてはあるか、自社ではシステム上実装できない施策もあるが、そのような前提を考慮してもらえるのか

はい、実装できる機能や、サイトリニューアルの対象範囲に合わせて施策提案を行います。現状把握分析に入る前に分析範囲をお伺いさせてください。
施策例では、コンバージョン導線の強化について他社の好事例を参考にしながら改善の方向性を提示したり、定量定性調査をもとにニーズが高いコンテンツをを提示させていただくなどございます。

定量調査だけでも十分な課題抽出が可能なのでは?

ユーザーの心理や挙動を知るという点では定量調査では十分ではないです。定性調査が向いています。

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