ユーザーテスト
最大のポイント
WEBサイトの課題可視化によりUI/UX観点からビジネスの成長をご支援
実ユーザーの利用実態からサイト内課題を抽出し、UI/UX改善のために優先度の高い施策をご提案します。
顧客の課題
ユーザーがWebサイトをどう思うかが分からない
・Webサイトがユーザーにとって望ましい状態なのかが分からない
・アクセス解析データで傾向は分かるが、Webページの個別課題が分からない
Webサイトの目的が達成されやすいかが分からない
・ユーザーがお問い合わせ・申し込みなどをスムーズに行えているかどうか知りたい
・ヒートマップツールのデータを個別ユーザーの挙動でも裏付けしたい
リニューアル後に想定通りの実装になっているかを知りたい
・ Webサイトのリニューアル前後で課題がクリアされているかを知りたい
サービスの内容
テスト設計とモニター要件:課題感に対応
課題感に沿ったテストとなるよう、ヒアリングのうえで最初にテスト設計とモニターの選定要件定義を行います。
テスト設計はサイト流入からコンバージョンまでの流れを基準としつつ、課題感に応じて調整します。
モニターの選定要件は、ターゲットユーザーと課題感を鑑みて定めます。
分析:UXデザインの観点
ユーザーの言動をとらえつつ、それが意味するところを分析・考察しレポートにおまとめします。
動画納品:実際のサイト利用状況の可視化
お客様ご自身でも後追いで確認ができるよう、録画された動画も納品物として提供しています。
レポートには主に以下の内容を含みます。
▼自社・競合含む全体のサマリー
▼取り組むべき課題を一覧化
▼具体的なUIで見られた課題を解説
▼被験者の顕著な挙動を共有
サービスの特徴
01
貴社理解による最適な提案
ヒアリング・会議等を通じ、意見交換・合意形成を行います。
コミュニケーションに加えて貴社サイト・事業・ならびに業界全体を理解することで、最適なサービスをご提案いたします。
02
デザイン・情報設計の原則に沿った最適な分析
分析にあたってはUXデザインの5段階モデルを参照し、表層的なデザインの課題に留まらずより上流の戦略的・構造的な課題という観点も重要視しています。
03
優先順位付きで改善案をご提示
抽出された個別課題を分類し、期待効果と実装難易度から優先順位をつけてご提示します。Webサイト改修の方針検討に役立てることができます。
サービスに関するFAQ
被験者(モニター)の人数はなぜ5名なのでしょうか?5名で大丈夫なのでしょうか?
はい、問題ございません。「5名の被験者がいれば、ユーザビリティーの全課題のうち85%が抽出される」というUX研究に基づき5名としております。
テスト時に立ち合いは必要でしょうか?
いいえ、不要です。弊社およびテストベンダーにて実施いたします。後日、テスト動画も合わせて納品いたします。